カテゴリ:京都( 18 )

東京へ②(2016.5.4)


ビル一つで、東京に圧倒されてしまったワタクシ。

なごり惜しいですが、家に帰らねば。

日差しも西に傾いてきました。

KITTEのビルを出て、人ごみに紛れて家路に向かう。

東京駅に入って、ふと見上げると…




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白い鳥が天井を舞っている。




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この数日間で、何度天井を見上げたことか




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おりからの陽の光が、窓から差し込む。

遠い異国へ誘い込まれる。

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by yagisan123 | 2016-07-14 23:49 | 京都 | Comments(4)

東京へ(2016.5.4)


さてさて、「鐵骨祭り」が終了して、

何だか、ほとんど興味のなかった鐵骨が気になる今日この頃。

鉄骨・・・


思い出しブログです。

5月の連休、京都に行った帰りの事。

昼過ぎの新幹線に乗って帰って来て、東京に3時過ぎ着。

このまま福島に向かうと、5時過ぎには家に帰れる。

5時…ちょっと早いな。

で、急きょレンガ造りの東京駅舎でも見に行こうかと思いつく。

途中下車して、改札を出てたらそこは人人人…。花の東京。

「さて、どっちに行ったら良いんだ」

困ったときの、JRに勤める友人H。電話して聞いてみる。

「今、東京駅の○○口の改札出たとこいるんだけど、東京駅見るにはどっち行ったらいい?」

「う~ん、駅員にでも聞いたら良いんじゃね」

ごもっとも。

近くにいた、ちょっと品の良いお父さんに聞いたら、すぐ分かりました。

レンガ造りの東京駅舎に向かっていると、友人Hからメールが。

”東京駅の向かいに、郵政省のKITTEなるビルがあって、そこから東京駅を見ると良いよ”

貴重な情報、ありがとう。

東京駅を出て、交差点を渡ってとりあえずパチリ。





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そして、向かいのビルは……

おお~、でけ~~~!

そして中に入ると、おお~~天井たけ~~~!!




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しばらく口を開けて、天井を眺めていた。



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口を開けて天井を眺めていたのは、天龍寺の龍の絵を見て以来だ。

とにかく天井が高くて広くて、そしてこの幾何学模様にやられてしまった。

ホールみたいなスペースで、生でクラシックなんか流れていたりして…。


東京です。

すっかり舞い上がっています。

とりあえずエスカレーターで上に上がったが、どこに行ったらいいか分からず、

近くにいた警備員さんに聞くと、○階に展望台があるらしい。

さらに登って、展望台に出ると…




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いや~、眺めいい~~~~!!

爽やかな風が吹いたりして、ちょっとした山に登った気分。

生け垣の緑もあって、気分爽快。



そして、振り返ると




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やっぱり、このビルでかっ!!



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by yagisan123 | 2016-07-11 22:52 | 京都 | Comments(6)

またね、京都。(2016.5.4)

すっかりサボってしまっている。

書きたいことは、いっぱいあるのだけどね。

どうも、プレッシャーに弱い。

仕事のあれこれを考えると、ブログどころじゃなくなってしまうのだ。

きっと、これも大事なことなんだろうけどね。


さてさて、

今更ですが、京都編最後の1ページを。

5月4日朝、早めに起きて、昨日の御土居を帰る前にもう一度見に行く。

全体を見たいと裏に回ったら、落ち葉を掃いているおばちゃんに出会う。

御土居の話をしたら、昨日の管理人のおばちゃんでした。

住宅街の中の、鎮守の森で落ち葉とかの苦労も多いみたいです。

また次回来て、ゆっくり御土居探索をすることを約束。

F君と朝食を食べて、積もる話をして、お土産を買って、京都とさよなら。



史陽君、俺は思うんだ。

街角の何気ない風景に感動する心って、大切だと思う。

そんな小さな感動が、自分を助けてくれることがあると思う。



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だから、少しでも街に出て小さな発見をしてほしいと思う。



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それがきっと、生きる力になっていくと思うよ。

俺も小さな世界で這いつくばって生きているけど、

夕焼けがきれいだったり、風が爽やかだったり、虫の音に癒されたり

田んぼに水が入ってカエルの声が聞こえたり、雪が静かに舞っていたり

そんな小さな感動に癒されて生きている。



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また、会いに行くからね。

小さくても、一歩一歩前に進め。

うん。オイラもね。
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by yagisan123 | 2016-06-19 23:53 | 京都 | Comments(0)

京都へ行くのだ!⑧~新京極西~西大路御池(2016.5.3)

京都に遊びに行ったのは、5月の連休中。

あれから一か月以上経っています。そろそろ京都編は終わり…かな。


さて。

京都の銘菓「八つ橋」の名前の由来を、従弟(兄)のⅯ君に教えてあげたのは去年の秋。

『その昔、琴の名人(ん?箏曲家?)の八橋検校に由来するもので、

琴の形の焼き菓子を作ったのが始まりだよ』と、うろ覚えの知識を教えてあげました。

そんな話を、次の日に京都の叔母さんにしたら

『川で子供を亡くした母親が、川に流れてきた八つの板で橋を作ったのが由来』だと言う。

う~ん。

前者が『聖護院八ッ橋総本店』の由来で、後者が『本家 八ッ橋 西尾』の由来という事です。

本家と元祖の争いみたいですが、なんせ歴史のある古い話なのでどちらでも…。

その日に、西尾の八ッ橋のお食事処でご馳走になったので、西尾説も有力になったが、

以前BSの京都特集の番組の中で、聖護院八ッ橋のお嬢さんが出ていて、美人だったので

聖護院説を個人的には推すことにことにします。

で、その番組の中で『聖護院八ッ橋』が新しい感覚の八ッ橋を売り出しているのを紹介していました。

10cm四方くらいの生八ッ橋を、お猪口みたいな入れ物に乗せ、窪んだところに

自分の好きなジャム状の具材(アップルとかチョコとか)を入れ、つまんで食べるというもの。

「nikiniki」という店の限定品。河原町。

それを建仁寺から、新京極へ行く道の途中で偶然見つけたのでした。

が、昼食前だったので、とりあえず昼食が先。

帰りに寄ればいいやと思って、後回しにしたのが間違いのもと。

食事をして、新京極を店先を覘きながらブラブラ歩いて、

本能寺なんかを観ながら行くと、そこに「市役所前駅」!

そうだ、新京極は行って戻るんではなく、通りを抜けるんだった。

うわあ!「nikiniki」にも行きたい。でも足は「kutakuta」。

どうする俺。

ひょっとしたら、京都には二度と来れないかもしれない。

悔いは残したくない。

で、F君と別れ一人で戻ることにしました。

これも旅の楽しみ。

「nikiniki」に行って、食べてきました。

おいしゅうございました。

F君、お土産なくてごめんなさい。だってこれ持ち帰れないんだもの。

時間があったので、川沿いを歩いて「市役所前駅」へ。

地下鉄で十数分で「西大路御池駅」へ着く。

出口が何ヶ所かあるので、案内板を見ていたら。

『!』

あれれ!

探し求めていた

『お土居』の文字が、そこにあるではありませんか!

「マジっすか!」

それも、従弟の自宅の近くに!

地下鉄のエレベータで登って、上に出て。そこから10分もかからず従弟の家…

の前を素通りして、数分で小さな神社が。



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そこの鳥居をくぐると



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おお~、探し求めていた御土居の痕跡が。

ホントに小さな丘…って言うか小山って感じ。

だたの鎮守の森って言われれば、それくらいのものだけど

前に小さな建物があって、おばちゃんが3人でお茶を飲んでました。

その中の一人が管理人みたいで、

この御土居が京都駅の方までずっと続いていたそうです。

まあ、おばちゃんも実際見たわけじゃないだろうけど、

その遠くを見る目は、京都駅の方まで続く御土居を心の目で見ていたに違いない。

ロマンだ!!



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ここは3番の西ノ京という所です。

御土居に興味のある方は、ぜひ文化財保護課に問い合わせてください。

洛中・洛外の境目が、この御土居だってことはご存じですよね。
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by yagisan123 | 2016-06-12 22:42 | 京都 | Comments(2)

京都へ行くのだ!⑦~新京極~(2016.5.3)

NHKの「ブラタモリ」が好きだ。

昨年春からのシリーズを録画して、ほぼ欠かさず観ている。

新シリーズ始まりは京都からだった(記憶に間違いがなければ)。

タモリと女子アナと案内人の三人で、市内の住宅街を歩いていて、ふと目にとめた土手。

「これ何だか分かりますか?」と案内人。

それに対し「おどい」と答えるタモリ。

おどい???……なんじゃそりゃあ???

なんの変哲もない土手が「おどい」!!!


その昔、秀吉が京都を守るために、京都市内を囲むように大きな土塁を作らせたらしい。

その一部分が今も残っていて、その痕跡をタモリが歩いてゆくというコンセプト。

残っている”お土居”という地名。まさにそのお土居の上に建つ家。

河岸段丘を利用した大掛かりなお土居…。

ああ、ロマンだ。

お寺や仏像は残っていても当然という感じはするが、

土手……知らない人は誰もそうだと気づかない土手を追いかけていく。

このロマンにやられた。


実は今回の京都行は、親戚の新居に訪れるのが目的で、観光はあまり考えていなかった。

で、京都行の夜行バスの中でふと初心を思い出したのであった。

京都に着くなり叔母さんに

「お土居がみたいんだけど…」と切り出すと。

「おどい…おどいって何?」

「その昔、秀吉が……」と説明すると。

「ああ、あのお土居ね。う~ん、どこにあるかか分からへんね」

まあまあ、そうでしょう。

始めから調べて行かなかった、自分が悪い。

従弟に調べてもらうことにして…別のポイントを思い出した。

そう、新京極。

あそこも、本物を見てみたかったんだ。


という事で、建仁寺を出て従弟のF君と一緒に、昼食がてら新京極へ向かいます。

そして、お目当ての鳥居が…

あった!!




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お土居は知らなくても、この鳥居は有名みたいですね。

F君、迷うことなくここへ案内してくれました。

「ブラタモリ」を見ていなくて、地元の人でない方のために言うと

鳥居の両端の尖っているところが、建物の中にめり込んでいるのですね。




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鳥居は壊せないし、建物の並びを変えたくないしで、こうなってしまったのでしょうかね。

実に不思議な感じです。

ここまで来たんだから、どうなっているか中も見たいよね。

トントンと階段を登って、お邪魔しました。



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見事、建物の中に鳥居の先がめり込んでいる!

店員さんも割と慣れた感じで、写真撮影OKしてくれました。ありがとう!
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by yagisan123 | 2016-06-05 23:03 | 京都 | Comments(2)

京都へ行くのだ!⑥嵐山~建仁寺(2016.5.3)

さてさて、京都編。五月中に終わらない予感が…


嵐山から電車を乗り継いで、河原町駅で降りて

祇園の花見小路を、てくてく歩いて建仁寺に到着。

玄関で靴を脱いで、中にはいるとすぐ…




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あの国宝の「風神雷神図屏風」がドーンと鎮座する。




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風神も雷神も、舐め回すように写真を撮る。

国宝クラスのお宝を、撮ることができなかったフラストレーションを全てぶつける。


そう、知ってる人は知っているはず。

本物は国立博物館に貸してあり、ここにあるのは精巧なレプリカ。

なので、いくらでも大っぴらに写真を撮れるのである(感激!!)

レプリカと言ったって、本物との違いなど判るはずもなく

この迫力は、自分にとってはまさに”本物!”


このお寺は、中もかなり広く。

現代作家の屏風絵や



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書道漫画「とめはねっ!」にも出ていた、あの掛け軸や



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そして、法堂の天井に描かれた畳108畳分の「双竜図」も、大迫力!



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もちろん、庭も素晴らしいものでした。


実は、前日に京都国立博物館(その日は休館)の近くの智積院を訪れているのですが

そこには、大好きな田淵俊夫の襖絵があり、

宝物殿には、長谷川等伯一門による「桜図」や「楓図」などの国宝の障壁画があるのです。

なんとまあ贅沢で、京都のお寺は美術館的な要素を持つという所以です。


京都編、もう少し続く。
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by yagisan123 | 2016-05-29 21:00 | 京都 | Comments(2)

京都へ行くのだ!⑤~嵐山~(2016.5.2)


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天龍寺から渡月橋を渡り対岸へ。




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天気にも恵まれて、緑が鮮やかです。

秋に来たら、紅葉が素晴らしいだろうなと思いつつ。

(でも、人出もすごいんだろうな…)

後日、録画した『ブラタモリ』を観たら、ちょうど嵐山特集。

山の斜面が急で、樹の一本一本がよく見えるそうな。

う~ん、『ブラタモリ』を観てから行けばよかった。



そして、F君お勧めの高台にある法輪寺へ。

七五三の親子連れがたくさんいました。(ん?京都では今頃七五三??)



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高台から、桂川一帯の景色を眺めて

阪急嵐山線で、祇園方面へ向かうのであった。
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by yagisan123 | 2016-05-22 11:39 | 京都 | Comments(2)

京都へ行くのだ!④天龍寺~(2016.5.3)

天龍寺へ行った、一番の目的はこれ・・・



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・・・じゃなくて、法堂にある「雲龍図」なのでした。

本堂を出て、すぐ右側に法堂があります。

入り口で入場料を払い、スリッパに履き替えて中に入ると

天井いっぱいに、日本画家加山又造作の龍が雲の間から現れて、

こちらを睨んでいるのですよ。(当然、写真撮影禁止です)

これは……!しばらく口を開いて見上げたまま、動けずにいました。

すごい迫力。直径9mの円の中に龍がいるのですが、

その龍の足(手?)の爪や、鱗、そして体のねじり具合が、どうにもリアリティがあって凄い迫力!

(…って、実在しない龍のリアリティって何だ?と自分に問いかけたりして)

その龍の持つパワー、細部まで描きこんでいる繊細さに圧倒されました。

もちろん、昔のものは昔のもので良いのだけれど

現代の洗練された美というものも良いものです。


画伯のアトリエで描かれたものを、分割して持ってきたらしいです。(広いアトリエだ!)

材料は、厚さ3㎝の檜の板に漆を塗って、さらに白土を塗った上に、墨で描いたらしいです。

それを分割して運び込んで天井で組み上げ、最後に目の部分を組み込んだそうな。

目が中心部分にあるそうです。だからどこから見ても睨まれているように見えると言う事らしい。

まあしかし、すばらしい。

京都のお寺は、美術館的要素も十分にあります。



さてさて、何か載せておきましょうか。

襖絵とか



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若葉とか



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堀の落ち葉とか…


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by yagisan123 | 2016-05-16 22:28 | 京都 | Comments(0)

京都へ行くのだ!③~天龍寺(2016.5.3)

仕事をしています。

毎日毎日、いやになるくらい仕事をしています。

「F君、助けて~!」


と言うことで、京都行の目的は観光もさることながら、

一人暮らしを始めた、いとこのF君の陣中見舞いを兼ねたものです。

「一人暮らしは寂しい」と言うF君。

「じゃあ、宿泊もかねて遊びに行っちゃおうかな~」と。

1日目の夕食をごちそうになって、そのまま宿泊。

二日目はまた、F君と一緒に嵐山に向かうのだった。


前回の京都行で、朝早く行き過ぎて見逃してしまった天龍寺。

時間を計算して、8時半に境内到着。



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まずはお寺の中を見学。



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ああ~、良いっすねえ。

嵐山を借景とした庭ってやつですね。

残念ながら松の選定で、大きなハシゴが架かったりしてましたが、良い庭でした。

お寺の中を一回りして玄関を出て帰ろうとすると、

F君が「こっち」と中庭を案内してくれる。

おお~危ない、帰るとこだった。


玄関わきの門をくぐると、さっき見た庭園の中庭に出る。



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下から見るのも良いねえ。


中庭を通って、道沿いに小山に登っていくと、植物園の趣。



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いろんな花があります…って、あまり花を撮ってこなっかったけど。



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ここは、かなり良いです。



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時間があれば、ゆっくり周ることをお勧めします。

季節ごとの花々が楽しめます。
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by yagisan123 | 2016-05-13 22:33 | 京都 | Comments(0)

京都へ行くのだ!②~東寺(2016.5.2)

嵐山を午前中で離れて、京都駅近辺で昼食。

午後は東寺。



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ああ~東寺の五重塔だあ~。

と思っていたら、頭がクラクラ~と。

寝不足と、京都へ来ていきなりの30度越えの暑さ。

日影のベンチで20分ほど休憩。




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五重塔に入って、4本の柱を見上げる。

むむ、何だかすごい。

講堂内の仏像は、いっぱいあって楽しい。



でも以外にこの…


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境内の中のお堂の一角で染物の作家の個展をやっていて、

これが意外に…と言うか、かなり素晴らしかった。

まさに京都!って感じでした。

名前は……ああ、覚えていない。



おまけ。

祇王寺の若葉。



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by yagisan123 | 2016-05-10 22:44 | 京都 | Comments(0)