またね、京都。(2016.5.4)
すっかりサボってしまっている。
書きたいことは、いっぱいあるのだけどね。
どうも、プレッシャーに弱い。
仕事のあれこれを考えると、ブログどころじゃなくなってしまうのだ。
きっと、これも大事なことなんだろうけどね。
さてさて、
今更ですが、京都編最後の1ページを。
5月4日朝、早めに起きて、昨日の御土居を帰る前にもう一度見に行く。
全体を見たいと裏に回ったら、落ち葉を掃いているおばちゃんに出会う。
御土居の話をしたら、昨日の管理人のおばちゃんでした。
住宅街の中の、鎮守の森で落ち葉とかの苦労も多いみたいです。
また次回来て、ゆっくり御土居探索をすることを約束。
F君と朝食を食べて、積もる話をして、お土産を買って、京都とさよなら。
史陽君、俺は思うんだ。
街角の何気ない風景に感動する心って、大切だと思う。
そんな小さな感動が、自分を助けてくれることがあると思う。
だから、少しでも街に出て小さな発見をしてほしいと思う。
それがきっと、生きる力になっていくと思うよ。
俺も小さな世界で這いつくばって生きているけど、
夕焼けがきれいだったり、風が爽やかだったり、虫の音に癒されたり
田んぼに水が入ってカエルの声が聞こえたり、雪が静かに舞っていたり
そんな小さな感動に癒されて生きている。
また、会いに行くからね。
小さくても、一歩一歩前に進め。
うん。オイラもね。
by yagisan123 | 2016-06-19 23:53 | 京都 | Comments(0)